配置や色が大切!

おしゃれに見える配置の方法
せっかくインテリア雑貨を配置するのだから、おしゃれに見せたい。全く同じアイテムでも配置や間取りに気をつけないと野暮ったい印象になります。
インダストリアルやサイバー系であれば均一・シンメトリーが好まれますがナチュラルテイストの場合は、あえてランダムな配置が良いです。特にインテリア雑貨を飾る時の高さを変更すれば無造作感が出てラフ・自然な印象になります。
雑貨を並べる時も均一に並べるとこなれ感が無く、ナチュラルテイストとは遠くなります。前後に配置する。または間隔をあけてメリハリをつけると、程よいこなれ感が出ておしゃれなイメージになります。間取りが狭い場合は壁を使ってディスプレイすれば、空間に広がりが生まれます。
カラースキームを知っていますか?
家具やインテリアにこだわり際、キーポイントになるのが色です。カラースキーム(配色)は色によって受ける影響を指します。カラースキームは調和の取れた色を組み合わせる事で、様々な色を使ってもすっきりとした印象を与えてくれます。
ナチュラル系インテリアを配置する際はメインになる色を決めたら、その色を半分以上で使うのが良いでしょう。アイボリーやベージュがベストですが、アクセントにしたい場合はサックスカラーやコーラルピンクも良いです。但しビビットカラーを多く使うと目が疲れやすくなる。キツイと感じるのでNGです。
ダークトーンも少しであれば締め色になりますが、配分が多いとナチュラルテイストの良さである明るい雰囲気を壊してしまいます。